2009/06/09

定額給付金はいつ振り込まれるのか?

定額給付金が、でんでん振り込まれません(笑)

大阪市の場合は、4月の中旬に申請書が配布されて、5月1日申請書の受付開始、当初は、5月15日より順次、指定金融機関口座に振り込み開始、とのことでした。

で、もちろん、これが遅れに遅れてます。


先週の木曜、6月4日の時点で、大阪市は、対象の130万世帯のうち、申請書が100万世帯ほど集まっていて、そのうちの30万世帯については振り込みが完了した、と、発表しました。
窓口で直接キャッシュで受け取る人は、7月以降で、今のところこれは、最初から発表されている通りです。

最初は5月末にはほぼすべてに行きわたると言っていたのが、6月4日の時点で、申請があったうちの30%(笑)

しかもこれ、役所の現場では、報道では30万世帯完了と出てるけれども、情報が錯綜していて、どうやら実態は、4日の時点で10万世帯くらい…、なんて声が、担当者の口から出てます。

申請書の受付先は各区役所、つまり僕だと北区役所なのですが、給付金の事務作業自体は大阪市のなかに設けられた大阪市定額給付金等事務センターが一元管理しているので、情報が錯綜していること自体、おかしな話です。

ほいで、この事務センターで給付手続きの事務をしている人が、約300人います。
平日は9:00-20:00の10時間(昼休憩1時間を除く)
土日祝は9:00-17:00の7時間(昼休憩1時間を除く)
で、仕事してくれてはります。

300人でワークシェアリングしているはずなので、1日200人体制としましょう。
5月1日から6月4日まで、平日が23日、土日祝日が12日あります。

200人×平日23日間×10時間=46,000時間
200人×土日祝日12日間×7時間=16,800時間

合計62,800時間。

この1ヶ月間ちょいで、約200人が62,800時間使って、30万世帯ぶんをこなしたということになります。

これ、計算すると、平均に延べて、1時間に一人の人が4.7世帯分の手続きをこなしたことになります。
5世帯分としても、12分で1世帯をこなす勘定。

申請者の名前と住所を住民台帳と照合する

合致すれば金融機関別に申請書を分ける

手続きを終えたらリストにチェックマークを入れる

事務作業って、ザクッと書いてみると、こんなところやと思うんですよ。
まさか、金融機関別に振込依頼書を書いたりはしてないですよね。申請書の指定金融機関を記入する欄を、振込依頼書代わりに使ってるはずですよね。

照合作業を、1世帯分につき複数の人が行なっている可能性もあるので、一概には言えないんでしょうが、1世帯分にかける時間が12分というのは、ちょっと作業効率が悪いような気もします。きっと、みんな頑張ってはると思うんで、あんまり口の悪いことはいいたくないんですが、ちょっと作業効率が悪いですな。


だってね、大阪市は、6月末までに申請があったぶんの100万世帯分を終わらせるという目標を、下方修正ですが、6月4日に発表したんです。

最初の35日間で30万世帯分しか終わらなかったのに、これからの26日間で、なんで70万世帯分が終わるんですか? それこそ、1世帯にかかる手続き時間を5分にしないと、達成できない目標やないですか。

かかる人員を増強したという話は、聞きません。
なので、生産効率を2倍にしなければ達成できない目標が予測とともに出てくる根拠が、わかりません。
まさか、事務作業をしている人たちがこなれてきて、生産性が最初のころよりも2倍にアップしました、なんてことでは、ないですよね?


ちなみに、大阪市北区民の定額給付金の支給に関する問い合わせ先は、
06-6313-9927、06-6313-9928
です。
こちらの電話は比較的繋がりますが、事務センターではないので、あんまり情報は持ってません。

大阪市定額給付金等事務センターの電話は、
06-6101-9200
です。
月-金は9:00-20:00
土日祝は9:00-17:00
のあいだ、問い合わせを受け付けてます。
でも、こっちはなかなか繋がりません。
平日の18時以降、あるいは土日祝日が、比較的繋がりやすいです。

給付金の申請用紙が送られてきたとき、自分宛の宛先欄のすぐ下にあるバーコードの番号が、自分に割り当てられた番号なので、その番号を伝えると、自分の給付金の手続き作業がどの段階まで進んでいるのかの進捗状況を知ることができるらしいです。
らしいです、というのは、僕自身、確認の問い合わせをしたことがないのでよくわからないからなのですが、とにもかくにも、心配な人はそこへ電話してバーコードの番号を伝えると、なにか教えてくれるみたいです。

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