2010/01/28

「ふれあい喫茶」も知らんかったけど、そこに来てるオジィやオバァがじつにたくましいことも僕は知らんかった!

JR天満駅周辺の町会が集まった連合町会の名称は「菅北」というのですが、そのあたりの老人福祉は、菅北地域社会福祉協議会なる会が、その一端を担ってます。

どこの地域にもこの協議会はありますが、老人福祉は僕の身近にはあんまり関わりがなくて、まあ、そういうのがあるのだろうな、くらいに思っとりました。

そしたら、だ。

僕が仕事の前線基地のようにして使っている、JR天満駅の南側にある喫茶店『プランタン』のママさんが、こちらの協議会で活動されていて、その活動の一環で、「ふれあい喫茶」なるものをやっている、と。


えーと、プランタンはともかくとして、その、ふれあい喫茶というのがあってですな、毎月最終週の水曜のお昼に、このあたりの福祉会館である管北福祉会館にて行なわれているのだそうです。管北小学校の隣にあります。JR天満駅からだと、歩いて7、8分くらいですかね。

僕も普通に忙しくしている普通のオッサンなので、わざわざ見知らぬ老人のお世話のためにどこぞへ行くほどの善人ではなく、それを聞いても、ふーんというかんじだったのだけれども、このふれあい喫茶、プランタンで普段僕が飲んでいるコーヒーが100円、500円はするコーヒーゼリーも100円、その他諸々100均状態のメニューになっているらしく、それやったらプランタンでコーヒー飲まんでも!ってことで、その安さにつられて行ってきたのでした(笑)

行ってみると、手描きのなかなか味のある看板が出てました。



入口で食券を買うシステムなので、メニューを見てみると、




コーヒー、紅茶、オレンジジュース、アップルジュース、グリーンティなど、飲みものは軒並み100円。
コーヒーゼリーも100円。アイスクリームを載せると150円。
抹茶、ぜんざいも100円。
わらびもちは50円。

安っ!

全部手づくりで、コーヒーゼリーやらコーヒーやらは、普段はプランタンで出しているものとおんなじなので、ちゃーんとした立派な商品です。それが、軒並み100円☆

ぜんざいも買ってきたものじゃなくて、小豆を炊くところからちゃんとつくってるんで、2日がかりでつくってる、これまたちゃんとしたものらしいです。

本当はぜんざいを食べたかったのだけれども、食後だったせいもあってぜんざいはちょっと重そうだったから、コーヒーゼリーを食べたのでした。お店で食べる500円のコーヒーゼリーと、まったくおなじ☆
いやいや、これなら毎日でもふれあい喫茶を…(笑)





もちろんボランティアでされてるんで、毎日こんなところに入り浸って僕が邪魔するわけにはいかんのですが、こうやって喫茶店のオーナーが得意分野を生かして地のためのボランティア活動に取り組むのは、素敵なことですな。素人が情熱だけを頼りにいろいろやるのももちろんいいんだけど、餅屋がボランティアで餅をつくることができるのなら、それに敵うものはないと思いますわ。



僕が訪れたときはまだあんまり人が集まってなかったんだけれども、この直後、大群が押し寄せたらしいです。コーヒーゼリーなんて、ソッコーで売り切れ☆


さて、このふれあい喫茶、年金暮らしをされているだろうお年寄りの方々が来られているのですが、こういうものの存在をどうやって知っているのかをお聞きすると、なんと口コミ☆

ここだけにかぎらず、あちこちの地域の社会福祉協議会がふれあい喫茶を運営されているらしく、あっちのふれあい喫茶ではこんなメニューがあって、こっちのふれあい喫茶ではあんなメニューがあって、と、皆で情報交換しながら渡り歩いているというではないですか!(笑)

ここはパンがないからな~。
あっちのふれあい喫茶は焼きそばがあるねん!
とか(笑)

きっと、家に閉じこもりがちなお年寄りを外に引っぱり出すためにこうしたふれあい喫茶は運営されているんだと思うんですが、どーしてどーして、大阪のオバァやオジィ連中は、たくましいです。家に閉じこもってるどころか、連れ立って、あっちこっちのふれあい喫茶を渡り歩いている、と(笑)
これは知らん世界でしたわ(笑)


平日の昼間に開催されているので、いつもはお年寄りが多いですが、夏休みなんかになると、お子らもこぞってやって来るんだそうです。
ということも、僕はデンデン知りませんでした。いろいろやってますな、地域は。









管北ふれあい喫茶
会場:管北福祉会館
大阪市北区池田町1-50
毎月最終水曜の13:00~16:00

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