2010/01/09

天満立ち飲みツアー note.005 「奄美・島料理 てぃだ」- あっという間にカチャーシー!



天神橋筋商店街の6丁目、天六駅の一番南側の出口を上がったところにドラッグストアの「mik」があるんですが、そこの路地を東に行くとカレーの「カルダモン.」があって、次の角を北に折れたところに、「奄美・島料理 てぃだ」があります。

以前はべつの場所にあって、そこは1、2度行ったことがあったんだけれども、お店が引越して箱がでっかくなってからは、まだ行ってなかったのでした。や、何度か暖簾をくぐったんですが、満席であえなく閉め出され…。なんとなく縁の薄さを感じてはいたものの、ずーっと気になりまくっていた要チェキ!の店でもあったのでした。

週末は沖縄民謡のライブをやっていて、沖縄民謡好きの僕としては、ちゃんと邂逅しておかねばならん店でもあったのですよ。

で、今回、突撃☆
いやいやいやいや、超アタリ☆でしたわ。

沖縄料理の定番は、たいていあります。
グルクンの唐揚げ、海ブドウ、豆腐よう、ゴーヤチャンプルーにソーメンチャンプルー、豚の角煮、もずくの天ぷら…、たいていのもんはあります。
飲むほうは、オリオンビールはじめ、僕はよう知りませんが、泡盛とか黒糖の焼酎なんかも、普通にありましたわ。充実してるんかどうかは、知りまへん。

ほいで、なに食っても美味いです。
個人的には、島らっきょに塩昆布を和えるというのが新鮮でしたが、島らっきょは死ぬほど好きなので、そのままで食べるほうがいいな。




お初だったのが、紫芋のコロッケ。ひとくちかじると、鮮やかな紫のペーストが目に飛び込んできて、沖縄やーっ!って思います。奥に見えてるのは、もずくの天ぷら。




これは定番、オリオンビール。








さてさて、沖縄系酒場のいいところは、じつはこんなところにあるわけじゃないです。

三線とか、ぜーったいに、誰かが持ってきてるし、普通に店に置いてあったりします。
で、誰かが歌い出します。
歌い出すと、ぜーったいに、どっかのオッサンが踊りはじめます。カチャーシーやりはじめるんです!

ほれ、どっからともなく、三線が登場します。




で、すぐにオッサンやらおねえちゃんやらが踊り出します(笑)




ほいで、気がついたら、全然知らん人たちが手を取り合って踊りだして、わけのわからん祝祭の時空が、一瞬で出現します。ウチナンチューもヤマトンチューも関係なし☆




あっちゅーまに、カチャーシーのカオスの渦に(笑)

これが、たまらん☆

この夜ももちろん、そう。
きっと、毎晩こんなかんじ。

週末はライブやってるとか告知してますけど、ぜーったいに、毎晩、こんなことになってるはずです。
ウチナンチューがいれば、こんな夜は、すぐにやって来ます。

安里屋ユンタ

ハイサイおじさん
オジィ自慢のオリオンビール
十九の春

定番ソングがね、延々と繰り返されますねん。僕、全部歌えるし(笑) で、歌って、踊って、真冬に汗かいてますねん。知らんオッサンと乾杯して、知らんオッサンと抱擁して(笑)

最後、知らんオッサンにですが、思わずリクエストしてしまいました。
古謝美佐子さんの「童神」。

誰がなんと言おうと日本の人間国宝にとっととせなあかん、日本でもっとも歌の上手い古謝美佐子さんが数年前に発表した子守唄ですわ、
と、お連れさんに解説していたら、隣のウチナンチューが、ええこと言うなあ!と、握手してくれました。

南北問題はそのまんま格差問題でもありますが、南の人って、ええ顔してる人が多いですわ。
ゼニカネ以外の大切なもん、幸せをたくさん持ってて、毎晩楽しみまくってるからでしょうな。こんな夜は、なかなか終わりませんわな(笑)僕らも、遅くまでいてました。


そういうことが、このお店に行くと、よーっくわかります。
で、格差問題ってなんや?って気にもなります。北半球って、じつは貧乏なんか?不幸なんか?


これから通い倒すと思いますわ。





奄美・島料理 てぃだ
大阪市北区天神橋6丁目5-34
06-6881-3639
17:00-1:00
水曜休

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