2010/02/09

日本銀行に行く

数年前、べつのブログを運営していたときに書いたエントリーなのですが、北区に少しは関係があるし、今後、この場所について書くことはきっとないだろうと思ったので、再エントリー。


じつは、あとにも先にもこれっきりですが、日本国政府と直で取引したことがあったのですよ。
んで、その仕事も無事に滞りなく終わり、支払ってもらうべきお金を支払ってもらわないといけないわけですが、期日直前になって連絡があり、振込と小切手とどちらがいいか?と。
振込だと1週間かかるというので、それじゃ小切手にして、と申しましたところですな、郵送されてきたわけですよ、小切手が。



これ、当然、日本国政府が振出人になってるわけですが(当然といっても、初めて見たですけどね。笑)、換金は、どこの銀行でも出来るというわけではなくて、な、な、なんと、日本銀行!
日本銀行で換金出来る貴重な小切手というべきか、日本銀行でしか換金出来ない難儀な小切手というべきか、そのどちらでもあるんですが、なんにしても初めて行ってきましたですよ、日本銀行大阪支店。

たしか、大阪市役所の向かいにある、国会議事堂みたいなやたらと重厚な建物だったはず、と、ネットで正確な所在地を確認することもなく、ウロ覚えでチャリを飛ばして行ってきましたですよ。場所は、ドンピシャ☆(←あたりまえか。笑)




いやー、あまりに威厳に満ちた建物をまえにして、なんぼ図太い僕でも、少し緊張しましたわ。べつに悪いことしたわけじゃないのに、妙に縮こまってしまったですよ(笑)

建物の中に入ってから、窓口まで、わりと歩きます。
普通の銀行みたいに、入口すぐ窓口、じゃないです。。。



敷地の門で守衛に呼び止められ、建物の入口でまたまた守衛に呼び止められ、案内されたところは、普通の銀行の大きな支店の窓口といった風情なんですが、照明が少し暗くて、なにやら妙に荘厳なんですよ。
しかも、窓口が多い! 普通の銀行によくある窓口がですね、直線で50個くらい並んでるんですよ。なんであんなにデカい?
というのはですね、こんな場所に誰が用事があるのか知らないけれども(そりゃ、都銀や地銀の連中が用事でやって来ることはあるでしょうけれども、ここ、リテールの窓口ですからね)、直線で50個も窓口が並んでるくせに、客が僕ひとりしかいないの!だから、すごーく静かで、すごーい緊張感!
僕、こんなところで仕事出来ません(笑)

もっとも、やることは市中の銀行とおなじで、小切手を窓口に出して、裏に名前と住所を書いて、あとは記載の金額を受け取るだけ。市中の銀行だと自分の口座に振り込まれるけれども、当然のことながら日本銀行に口座なんて持ってないから、ここでは現金受け取り。
で、市中の銀行と同様、待ち合い札をもらって待つんですが(といっても、客は僕ひとり!)、その札に書かれてあるのは「業 406」。きっと、「業務」の「業」だと思うんだけど、僕には「業が深い」の「業」にしか見えましぇ~ん!




あ、現金受け取りの窓口の向こうでは、婦女子さんがたくさん働いてるんですが、中央官僚よろしくスーツをビシッ!ってわけじゃなくて、皆、普通のセーターやジーンズにエプロン(笑) エプロンですよ。きっと、現金を触るから、エプロンしてないと服が汚れちゃうんでしょうね。そのエリアだけ庶民的で、異様でした。

んで、換金を待っているあいだ、こんな場所に来ることはそうそうないだろうと思って、携帯でパシャってしてたんですよ。50個の窓口が直線で並んだ風景だとか、待ち合い札だとか。
いろいろとパシャってやってたら、窓口の向こうで仕事してる人たちが妙にざわつき出して、しきりに僕の顔を見るんですわ~。
ん?撮影禁止なのか?と思った瞬間、僕、すっ飛んできた守衛5人に囲まれてました。。
撮影、ダメなんですと。。特に、ホール内は、現金を置いてあるので厳禁なんだとか。いや、洒落を言ってる場合ではなくて、そのとおりに言われましたもん(笑)
ほいでさ、僕の携帯から、撮影した画像を消去させるんですよ。サムネール一覧を出してさ、一個一個確認して、その場で削除されちゃいましたよ~。
唯一、許可が出たのが、待ち合いの札「業 406」のみ。。。。

まさか、僕の人生で日本銀行に行く日が来るとは思ってもみませんでしたが、この年で守衛に携帯を取り上げられるとも思ってませんでした(笑)
いや~、貴重な経験をした日なのでした。



あ、今度いつか、日本銀行大阪支店のこの厳かな建物について書いてみよう☆





日本銀行 大阪支店
大阪市北区中之島2-1-45
HP http://www3.boj.or.jp/osaka/index.html

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