2013/10/15

TJWK販売催事@阪急百貨店うめだ本店

東日本大震災で傷ついた被災地をニットで繋いで支援するThink Of JAPAN While Knitting関西。
http://atricot.jp/tjwk/
10月9日〜15日の1週間にわたる阪急百貨店うめだ本店での販売催事が無事に終了しました。
震災から丸1年経った2年前の春に、大阪サンセイさんのご好意で大丸百貨店でのイベントに1週間参加させていただきました。
まだちゃんと集計していないけど、今回の阪急百貨店うめだ本店1週間での売り上げは、ほぼ同じくらいの金額となりました。
販売期間はおなじだけど、なにより経過年数が違うことを考えると、素敵な結果になりました。
10月10日は「ニットの日」。そしてこの期間は折しもニットの本場である英国から名物が大挙して押し寄せる「英国フェア」開催中であり、「英国フェア」×「ニットの日」のダブルネームで、祝祭広場を占拠させていただくという、エポックメイキングなイベントもありました。
ちょっといろいろありすぎて、なにを書いていいのかわかんないけど、
そういう打ち上げ花火的なことが実現できたのは、やっぱ、これまでの地道な道のりがあったからこそかな、と、思ったりもしています。
TJWK関西の活動は、全国の人に呼びかけて編んでもらったモチーフを、TJWK関西のスタッフを中心とする上級ニッターが丁寧に丁寧に繋ぎ(さまざまな人の手によって編まれたものを繋げて、商品に仕立て上げるのは、並の技術と情熱ではできないんです)、繋いだ作品を販売し、そのオカネの全額を、あしなが育英会を通じて東日本大震災による震災遺児の支援に役立ててもらう活動です。
だから、売れなきゃ話にならないんですが、震災の熱はあたりまえだけれども経年とともに薄くなり、それゆえに、売り上げも細くなっていきます。
もちろん、売り上げが細くならないよう、さまざまな工夫や仕掛けを行なっているけれども、それでも漸減傾向にあるのは間違いのないところです。
そういう状況は当然のようにあるけれども、その状況と反比例するように、コアとなって動いてくれるスタッフの数は増え続け、全国のさまざまな地域で「点」で活動されている方々が、うちでもやりましょう!やりたいです!と、コラボを持ちかけてくれます。
震災直後にぶわっと膨張した渦は、一度萎み、そこからまた新たなべつの渦や、渦のなかにできた新しい渦やらが顔を出し、日々、アップデートされているような気がします。
僕らのやっている活動は、どうやら、コミュニティビジネスの範疇に入るのだそうです。
どっからも助成を受けてないし、NPOですらない僕らがやっていることは、コミュニティビジネスなのだそうです。
もしそうなのだしたら、コミュニティとは、どこか特定の地域のことではなく、熱狂の渦に覆われた範囲のことを指すのでしょう。
僕らがやることは、未だ見ぬ彼や彼女ら、点と点を結んだり、出会ったりする場、仕組みをつくることくらいです。
その渦に巻き込まれた人、自らの意思で渦に飛び込んだ人たちはさまざまで、いろんなスキルを持った人たちが、いつのまにか集まってきました。
鳴門の渦潮のように、いくつもの渦があって、それらが有機的に結びつくような、そんな集団にTJWKはなってきたんだなー、と、今回のイベントを通じて思っていました。
手伝うよ!と手を挙げてくれた人たちがたくさんいて、その人たちがさらにたくさんの人を呼んでくれて、そのような人たちが知らぬ間に勝手に繋がっていき、このプロジェクトは育ってるんだなあ、と、そんなことを思いながら、1週間のイベントを乗り切ったのでした。
阪急さんをはじめ、いろんな方のご協力があって、このイベントが無事に終わりました。
ありがとうございました。
次回は、
みんなで集まってモチーフを編んだり、震災や復興のお話を聞く、モチーフサーキットです。
11月16日(土)13:00〜15:00
大阪市北区社会福祉協議会 在宅サービスセンター
にて開催です。
皆さん、来てください♡
写真は、芦屋で活躍するカメラマン・希霜さんが撮影してくれた、10月10日の阪急百貨店祝祭広場での写真です。
希霜さん、素敵な写真をありがとうございました。希霜さんのページはこちら。
https://www.facebook.com/lightfulworld

























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