2014/01/22

大徳寺の塔頭には必ず茶室&石庭がある

小説「利休にたずねよ」を読んで、無性に利休の名残を感じたくなり、京都は紫野の大徳寺へ。

京都でも、有数の規模を有する禅寺寺院ですな。大徳寺境内に塔頭が20以上あるとか。
一休さんが住職を勤めた寺としても有名だけれども、やっぱ、真っ先に思い浮かぶのは、茶の湯との結びつきですな。
特に、応仁の乱で焼失した伽藍再建に力を貸した千利休との結びつきは太く、そのせいもあって千利休は秀吉から切腹を命じられるわけで、豊臣政権時代の重要な舞台でもあります。

それぞれの塔頭には、必ずと言っていいほど茶室があり、禅寺らしい枯山水の庭があり、この寺ほど禅寺を感じさせる寺もなかなかないように思います。
もうね、削ぎ落として削ぎ落として、抽象の極みに達したような、そんな詫び茶の小間茶室と枯山水の庭が、いくらでも堪能できます。

JRのキャンペーンにも取り上げられて有名になった高桐院は、紅葉の季節のえも言われぬ美しさもいいけれども、初夏の青葉のころ、匂い立つような生命の息吹が感じられるころに、再訪してみたい場所でもあります。

大徳寺
http://www.rinnou.net/cont_03/07daitoku/



























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